証券投資セミナー チャート分析
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- セミナー(研究Ⅰ部):『テクニカル分析の深化のためにケースメソッドを学ぶ』
- 講師: 竹内 伸一氏 慶應ビジネススクール
- 場所:場所:東京都千代田区神田東松下町47-1 日本マンパワービル
- 日時:6月9日(火)18:30~20:00
- 内容:<竹内先生を招へいして研究Ⅰ部のセミナーをしてもらう意義>
ケースメソッドはハーバードや慶応などのビジネススクールで用いられ、 ひとつのケースをもとに複数の参加者が多角的に、また多様な考え方を 共通言語でもって効率的、効果的にディスカッションするためのツールである。会員のテクニカル分析力のレベルアップおよび深化のためには、 ひとつのテーマを複数で話し合い、議論しあい、お互いを高めあう テクニカル分析の勉強会、ワークショップ、研究会的なものが大事であると考えられる。
そのため、テクニカルアナリストの会員がケースメソッドの手法を学ぶことで テクニカル分析のための勉強会、ワークショップ、研究会的なものを 生産的で意義あるものにすることが可能になると考えられる。
- セミナー(投資入門部):『決算からみた相場の注目点』
- 講師: 佐藤 俊郎氏(CMTA) 極東証券経済研究所 取締役
- 場所:事務局セミナー室(兜町平和ビル4階)
- 日時:6月10日(水)18:30~20:00
- 内容:15年3月期の決算レビューと16年3月期の企業の期初計画の特徴、またセクター別の投資判断について解説していただきます。
MFTA 古城氏と会場参加者によるテクニカル分析<Kチャート>についてのディスカッション
- セミナー(研究Ⅰ部):『MFTA 古城氏と会場参加者によるテクニカル分析<Kチャート>についてのディスカッション』
- 講師: 古城 鶴也氏(MFTA)
- 場所:事務局セミナー室(兜町平和ビル4階)
- 日時:6月12日(金)18:30~20:00
- 内容:日本でも50名程度と少なく、国際的に認められたテクニカルアナリストの最高峰の資格である
MFTA(国際テクニカルアナリスト連盟 検定テクニカルアナリスト)保持者である古城 鶴也 氏が
テクニカル分析の「Kチャート」について講義を行った後、そのテーマに対し、
会場参加者との自由で効果的なディスカッションを通じ、テクニカル分析力の向上を図るためのセミナーです。
- セミナー(講演部):『金はこれから2倍になる』
- 講師: 林 則行氏(CMTA) アシュクインベストメント代表
- 場所:事務局セミナー室(兜町平和ビル4階)
- 日時:6月16日(火)18:30~20:00
- 内容: 金で膨大な利益を上げるにはどうしたらいいかを解説します。講演で一番に力を注ぐのは、「金の買い方」です。いつ安値がやってくるのか、大きな値上がりが始まる前にどのような兆しがあるかをわかりやすく説明します。インターネットを活用するだけで、最先端の専門家と同等の情報を無料で得ることができます。講演後には皆さんのご質問に個人的にお答えする機会を設けます。
- 略歴: 林則行(はやし のりゆき) 元アブダビ投資庁ファンドマネージャ。 世界最大の政府系投資ファンド・アブダビ投資庁の元日本株式運用部長。当時中東でただ一人、日本人としてオイルマネーを運用した投資のプロ。欧米運用機関でもファンドマネージャ、アナリストを歴任。 投資の本場、米国にて相場ノウハウ修得を目指し、コロンビア大学MBAに留学、ジム・ロジャーズから時代の読み方、変化の見出し方を学ぶ。現在、アシュクインベストメント代表。米国公認会計士。 著書に『金はこれから2倍になる』(宝島社)、『伝説のファンドマネージャーが教える 株の公式』『伝説のファンドマネージャーが実践する 株の絶対法則』(ともにダイヤモンド社)などがある
- セミナー(研究Ⅱ部):ブラッシュアップ講座③「オシレーター分析」
- 講師: 石原 謙祐氏(CFTe)東海東京証券 営業統括部 投資情報グループ マネージャー
- 場所:事務局セミナー室(兜町平和ビル4階)
- 日時:6月18日(木)18:30~20:00
- 内容:
「シュワッガーのテクニカル分析」の訳者が語るマーケットウィザードたちが捉える為替市場
- セミナー(数理研究部):「シュワッガーのテクニカル分析」の訳者が語るマーケットウィザードたちが捉える為替市場
- 講師: 森谷 博之氏
- 場所:事務局セミナー室(兜町平和ビル4階)
- 日時:6月25日(木)18:30~20:00
- 内容:為替市場は利益を上げるのが最も難しい市場と考えられています。もちろんこのような考え方に対しても様々な意見があります。
- そこで為替市場の最も基本的なモデル:
- *購買力平価モデル
- *マネタリー・アプローチ
- *金利平価モデル
- を簡単に説明した後にシュワッガーの魔術師たちがどのように為替市場を捉え、どのような戦略を用いてトレードをしているかを説明していきます。魔術師は、シュワッガーのマーケットの魔術師、新マーケットの魔術師、続マーケットの魔術師の登場人物を用います。
- 講師紹介:
- 森谷博之氏
- 1980年3月上智大学理工学部化学科卒業
- 1986年11月ストラッスクライド大学経営大学院経営学科卒業MBA取得
- 1998年11月ヘリオットワット大学エジンバラ経営大学院卒業MBA取得
- 1999年12月ロンドン大学SOAS MSc in Financial Economics
- 1987年1月コメルツ銀行東京支店 入行後、ファーストインターステート銀行東京支店、スタンダードチャータド銀行東京支店を経て、
- 1995年3月-1998年6月アフリカ開発銀行 象牙海岸共和国
- オックスフォードファイナンシャルエデュケーション代表取締役社長、住商キャピタルマネジメント株式会社上級コンサルタントなどを経て現在シンガポールベースのアセットマネージメント会社 quasars22 を運用
- 著書・翻訳書など
- 「シュワッガーのテクニカル分析」、「外国為替のオプション」、「為替オーバーレイ―CFA Institute(CFA協会)コンフェレンス議事録」、「デマークのチャート分析テクニック」、「金融リスクの理論」「〈入門〉経済物理学 暴落はなぜ起こるのか?」、「秘密の国 オフショア市場」、「物理学者、ウォール街を往く。―クオンツへの転進 」、「実践的ペアトレーディングの理論」「コトラーの資金調達マーケティング 起業家、ベンチャー、中小企業のための投資家獲得戦略」など、その他、リスク管理、経済物理学に関する論文を多数