グローバルな不確実性のもと、2018年に向けた日本市場の可能性を探る
2月15日
- セミナー(講演Ⅰ部):『グローバルな不確実性のもと、2018年に向けた日本市場の可能性を探る』
- 講師:イエスパー・コール氏 ウィズダム・ツリー・ジャパンCEO
- 場所:事務局セミナー室(兜町平和ビル4階)
- 日時:2月15日(水)18:30~20:00
- 内容:マスコミ等で大活躍のウィズダム・ツリー・ジャパンCEOのイエスパー・コール氏を講師としてお迎えし、「グローバルな不確実性の中で日本市場の可能性」を題材にした内容となります。トランプ氏によって世界市場はどう影響されるか?米国主導の資本主義はグローバルな成長を引き起こすことができるのか?どの市場が最も高いプレッシャーに直面しているか?投資家はどこに行くか?なぜ日本はハイリスク・ハイリターンの可能性を秘めるのか?などについて、お話を頂く予定となっております。マクロ経済分析の研鑽を積む機会であると同時に、講師への質問や名刺交換をされたい方、参加者同士のネットワーク作りなどのよい機会になることと思います。個人投資家や機関投資家をはじめ、営業関係に携わる金融マンの方など、多数のご参加をお待ちしております。
- 講師プロフィール:一貫して日本経済の調査に携わり、日本版ビッグバンに向けた様々な問題を審議する通産省の産業金融小委員会をはじめ、各種政府諮問委員会のメンバーを歴任。財務省の「関税・外国為替等審議会外国為替等分科会」の専門委員に任命される。2000年、2001年と日経アナリストランキングではエコノミックス部門でランクイン。1980年にレスター・B・ピアソン・カレッジ・オブ・ザ・パシフィック卒業。1986年ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院(SAIS)にて国際経済学修士(M.A.)を取得。S.G.ウォーバーグ証券日本経済担当チーフ・エコノミスト、J.P.モルガン調査部長、タイガー・マネージメントL.L.C.日本駐在事務所マネージングディレクター、メリルリンチのチーフジャパンアナリストなどを経て、現在に至る。
- 会員向けセミナー動画配信:有