日本の個人投資家が習得すべき大事な投資スキルを探る～マインド、リスクマネジメント、銘柄選択の方法は？～
9月14日
- セミナー（講演5部）：『日本の個人投資家が習得すべき大事な投資スキルを探る～マインド、リスクマネジメント、銘柄選択の方法は？～ 』
- 講師：野坂 晃一氏 MFTA 株式会社証券ジャパン 調査情報部 上席次長
- 講師：宮澤 亜衣氏 株式会社INC 代表取締役
- モデレーター：中村貴司 MFTA 東海東京調査センター 投資調査部 主任調査役 シニアストラテジスト
- 場所：事務局セミナー室（兜町平和ビル4階）
- 日時：9月14日（金）18：30～20：00
- 内容：テクニカルアナリスト（MFTA）で移動平均線のプロフェッショナルである野坂氏が日本株式市場をテクニカルの視点からどのように判断したらいいのかを「移動平均線から見た日本株の現状と投資戦略」と題して分かりやすく解説します。また、テクニカルアナリスト（CMTA）で現役個人トレーダーの宮澤亜衣氏が先物や個別銘柄の実践的な売買の投資手法について、特に銘柄選択手法を中心に分かりやすくお伝えします。またMFTAの中村貴司氏がモデレーターを担当し、2人の講師に質問を投げかけ、参加者の知りたいところを引き出していきます。今回のセミナーはテクニカル分析を活用した営業担当者や個人投資家含むトレーダーの皆様にとって特に有意義なセミナーになると思われますのでふるってご参加ください！
- ◆受講対象者:・どなたでも受講できます。
- ◆講師プロフィール：野坂晃一氏（株式会社証券ジャパン 調査情報部 上席次長）
- 函館ラ・サール卒、日本大学工学部機械工学科卒、レーシングマシン開発等を手掛ける株式会社無限を経て、1989年に証券界入り、企業調査、投資情報、ディーリング業務に携わる。2009年9月に株式会社証券ジャパン入社日本テクニカルアナリスト協会・ＩＦＴＡ検定テクニカルアナリスト（ＭＦＴＡ）、研究開発二部、講演五部幹事。トレンド重視でＣＰを駆使した全体から細部までを網羅したオリジナルのテクニカル分析が持ち前。移動平均線分析をはじめとしたテクニカル各指標において、データに基づいた緻密でわかりやすい解説に定評を持つ。ディーリング業務54カ月間の戦績は、月間ベースの損益で53勝1敗の実績を持つ。著作：移動平均線の新しい読み方（かんき出版）
- ◆講師プロフィール：宮澤亜衣氏（株式会社INC 代表取締役）
- 2015年東京大学大学院院修了（農学生命科学研究科）。在学中から株式投資に魅了され、株式資歴は5年目。デイトレード、スイングトレード中心のスタイルで投資を行う。現在、株式会社INCの代表として健康・恋愛・キャリア形成をテーマに独自サイトを運営。 心の健康、体の健康には健全なお金の知識が必要と考えており、独自の考え方に多くの賛同を得ている。
- ＜講師からのコメント＞
- 勝つ実力のある投資家はリスクマネジメント、マインドの持ち方、銘柄選びの３つが優れていると考えています。今回は、テクニカルの面から実践的な負けにくい投資戦略を立て、銘柄を選ぶ方法をお伝えしようと思います。個人投資家目線で勝つために必要だと思う考え方をテクニカルの面から分析し、わかりやすくお伝えしようと思います。
- ◆モデレータープロフィール：中村貴司（東海東京調査センター 投資調査部 主任調査役 シニアストラテジスト）
- 日系・外資系証券会社、損保・証券系運用会社でアナリストや年金基金、投資信託のファンドマネージャー等を経て現職。慶應義塾大学卒。国際テクニカルアナリスト連盟 検定テクニカルアナリスト（MFTA）。国際公認投資アナリスト（CIIA）、CFP。東洋経済オンライン等で執筆、コメント。2018年9月の早稲田ビジネス・ファイナンス研究センター「ファンドマネジメント講座」や同志社大学東京キャンパス等でも講師を務める。
- ◆会員向けセミナー動画配信：ナシ