新見明弘, MFTAAIFAMアセットマネジメント、エクゼクティブディレクターTokyo, Japan 略歴昭和62年に日興証券に入社しBARRAモデルと出会ったことがその後の金融ビジネスでの自身の方向性を決めることとなった。日興証券退社に渡英し、クレディリヨネ・ドイツ銀行といった欧州投資銀行で計量分析を中心とした投資戦略の開発・運用に8年間従事。帰国後は東海銀行(現三菱東京UFJ銀行)にて米国・日本株を対象としたヘッジファンド運用を行った後に三井住友信託銀行に入社。運用者から投資家サイドに転進後は、年金資産のオルタナティブ投資におけるデューデリジェンス業務に携わる。その一方で自社日本株プロダクトの海外マーケティング、ヘッジファンド運用プラットフォームの構築など、海外機関投資家を対象とした運用ビジネスを展開。AIFAM社ではシンガポール・ニューヨーク勤務を経て、現在はファンドオブヘッジファンズのリスク管理及び自社運用プロダクトのポートフォリオマネージャーを担当。MFTA、国際テクニカルアナリスト協会(IFTA)理事。 |
Panel DiscussionTechnical Research at World-Leading Investment Managers: How do world-leading investment management organizations use Technical Analysis to maximize investment performance - Advice for investment performance enhancement. |