研究Ⅰ部、投資入門部共催セミナー「AI・フィンテック時代のETF投資とは？」
6月7日
- 研究Ⅰ部、投資入門部共催セミナー：『AI・フィンテック時代のETF投資とは？』
- 講師：東京証券取引所 金融リテラシーサポート部 担当講師
- 講師：日本テクニカルアナリスト協会 研究Ⅰ部長 中村貴司
- 場所：事務局セミナー室（兜町平和ビル4階）
- 日時：6月7日（水）18：30～20：00
- 内容：AI・フィンテック時代の資産運用の一つとして、個人投資家の間でETFを活用した投資が徐々に広がりつつあります。例えば、フィンテックベンチャーと銀行・証券が提携し、ロボ・アドバイザーによるアセットアロケーション（資産配分）を踏まえたETFの推奨・提案サービスが日本でも拡大しつつあることで、個人のETF投資に対する関心が高まり始めてきています。ETFとは、Exchange Traded Fundの略で日経平均株価指数、TOPIXなどの株価指数や、原油・金など特定の指数に連動する運用成果を目指して運用される「上場投資信託」を指します。東京証券取引所に上場しているETFの数は200銘柄以上あり、さまざまな組み合わせにより、個人投資家の多様なニーズを満たしていくことが可能になってくると言われています。
今回のセミナーでは、投資の2大分析手法と言われるファンダメンタルズ分析とテクニカル分析をETF投資に適用することで、AI・フィンテック時代の効果的な資産運用の方法を探っていきます。NISAやiDeCo（イデコ）などの税制メリットを活用しつつ、「ファンダメンタルズ分析」をベースとした効果的な長期・分散投資に加え、「テクニカル分析」によるリバランスやリスクのヘッジ、積極的なリターン追求のための効果的な売買タイミングを活用したETF投資について、東京証券取引所の講師とテクニカルアナリスト協会の講師2人がわかりやすく解説していきます。 - ＜対象者＞
AI・フィンテック時代の資産運用としてのETF投資について知りたい方
NISAやiDeCo（イデコ）についての基本的な仕組みを知りたいと考えている方
ETFを活用した長期・分散投資など資産形成についての考え方をしっかり理解したい方
ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析をETF投資においてどのように活用するのかを知りたい方
などにはおすすめのセミナーとなっています。 - 受講対象者：どなたでも参加できます。（会員：無料 非会員：3000円）
- 会員向けセミナー動画配信：無