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NTAA 国際テクニカルアナリスト連盟(IFTA)加盟 日本テクニカルアナリスト協会 特定非営利活動法人(NPO法人)

セミナー

ファンダメンタル分析と行動ファイナンス理論との比較を通じてテクニカル分析力の強化を図る

12月10日

  • セミナー(研究Ⅰ部):『ファンダメンタル分析と行動ファイナンス理論との比較を通じてテクニカル分析力の強化を図る』
  • 講師:平野 日出木氏 株式会社エイレックス 取締役副社長
  •     野坂 晃一氏(MFTA) 株式会社証券ジャパン 調査情報部次長
  • 場所:事務局セミナー室(兜町平和ビル4階)
  • 日時:12月10日(木)18:30~20:00
  • 内容:研究Ⅰ部の年末セミナーとして、元日本経済新聞の証券部記者でバイサイドのエクイティアナリスト業務の経験のある平野氏と、日本で約50人しかいない日本テクニカルアナリスト協会最高峰の3次資格取得者(MFTA)である野坂氏のお二人を当協会にお招きして、ファンダメンタル分析と行動ファイナンス理論との比較を通じて、テクニカル分析力の強化を図るためのセミナーを開催します。
    モダンポートフォリオなどのファンダメンタル分析やプロスペクトなどの行動ファイナンス理論、そして移動平均線などのテクニカル分析について横断的に取り上げ、ファンダメンタル分析、行動ファイナンス理論と比較したテクニカル分析の位置づけを明確化することで、テクニカル分析を習得・強化する意義を掴んでいきます。
  • ◇平野 日出木(ひらの・ひでき)氏 株式会社エイレックス 取締役副社長
  • 早稲田大学政治経済学部経済学科卒。カリフォルニア大学バークレー校ハース経営大学院修了(MBA)。バブル全盛期に日本経済新聞の証券部記者として上場企業の業績予想、財務分析、『日経会社情報』執筆(延べ約1000社)を通じてファンダメンタル分析を修業。ビジネススクール留学中に伝統的ファイナンスならびに行動ファイナンスを体系的に学ぶと同時に、米系資産運用大手にてバイサイドのエクイティアナリスト業務を経験、日本株の分析・評価に携わる。現在、企業広報・危機管理広報・投資家向け広報(IR)を専門とする広報会社(株)エイレックス取締役副社長として顧客企業の広報コンサルティング、メディアトレーニング、危機管理広報・IR対応実務を司る。中小企業診断士。慶応大学ビジネススクール認定ケースメソッド・インストラクター。著書『物語力で人を動かせ!』(三笠書房)。共著『一流の投資家はなぜメンタルを大切にするのか?』(総合法令出版)
  • ◇野坂 晃一(のさか こういち)氏 株式会社証券ジャパン 調査情報部次長  MFTA
  • 函館ラ・サール高校卒、日本大学工学部機械工学科卒。レーシングマシン開発会社を経て、1989年に証券界入り、企業調査、投資情報、ディーリング業務に携わる。ディーリング部在籍中54カ月間の戦績は月間損益ベースで53勝1敗。2009年9月に株式会社証券ジャパンに入社。トレンド、タイミング重視で、CPを駆使した全体から細部までを網羅したオリジナルのテクニカル分析が持ち前。
    国際テクニカルアナリスト連盟 検定テクニカルアナリスト(MFTA)。日本テクニカルアナリスト協会 研究1部幹事。共著「移動平均線の新しい読み方 6つのポジションで相場を見通す 長期・短期の株投資のタイミングをつかむ!」(かんき出版)

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