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NTAA 国際テクニカルアナリスト連盟(IFTA)加盟 日本テクニカルアナリスト協会 特定非営利活動法人(NPO法人)

セミナー

世界情勢・金融市場の分析・投資戦略の考え方~ファンドマネージャーの視点

11月22日

  • セミナー(講演Ⅰ部):『世界情勢・金融市場の分析・投資戦略の考え方~ファンドマネージャーの視点』
  • 講師:江守 哲氏 エモリキャピタルマネジメント株式会社 代表取締役
  • 場所:事務局セミナー室(兜町平和ビル4階)
  • 日時:11月22日(水)18:30~20:00
  • 内容:世界経済・金融市場を分析する際のポイントや投資戦略の立案に至るプロセスおける、ヘッジファンドマネージャーたちの思考経路・投資判断に対する考え方をお話しします。そのうえで、主要市場の分析や市場動向を解説します
  • 講師プロフィール:1990年慶應義塾大学商学部卒業後、住友商事に入社し、非鉄金属取引に従事。英国住友商事(現欧州住友商事)に出向し、ロンドンに駐在。その後、当時の世界最大の非鉄金属トレーダーであるMetallgesellschaft Ltd.(ロンドン本社、現JPモルガン)に移籍し、唯一の日本人として非鉄金属取引を極める。2000年に三井物産フューチャーズに移籍。「日本で最初のコモディティ・ストラテジスト」としてコモディティ市場の分析および投資戦略の立案を行う。2007年7月にアストマックス入社し、チーフファンドマネージャーに就任。2015年4月にエモリキャピタルマネジメントを設立。ヘッジファンド運用を行う一方、株式・為替・債券・コモディティ市場の情報提供や講演、テレビ出演を行っている。住友商事時代には、元上司が起こした銅事件に遭遇。ロンドンにおいて事後処理の現場を仕切り、「2600億円の損失を確定させた男」としても知られる。2004年以降の原油高を的中させたことで世界的に知られるようになり、2008年には原油価格の高騰およびその後の暴落を予測。リーマン・ショックの中、運用していたコモディティファンドで高収益を上げることに成功した。最近では2016年初からの「円高・株安」、17年の米国株の上昇をもっとも的確に予測したと評価されている。
  • 著作に「ロンドン金属取引所(LME)入門」(1999年 総合法令出版)、「勝つ投資」(2005年 ビジネス社)、「1ドル65円、日経平均9000円時代の到来」(2016年 ビジネス社)、共著に「コモディティ市場と投資戦略」(2014年 勁草書房)などがある。
  • 受講対象者:どなたでも参加できます。
  • 会員向けセミナー動画配信:有

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